『言葉の責任 ネット被害者・加害者にならないために』久喜市人権セミナー

先日、久喜市人権教育研修会のセミナーに参加してきました。

インターネットのサイバー犯罪から人権を守るためのセミナーです。

 

『言葉の責任 ネット被害者・加害者にならないために』

講師はスマイリーキクチというタレント(芸人)の方です。

インターネット・情報モラル・いじめ・リテラシー教育・

デマの見分け方・ネット犯罪・子供とスマホなどの内容。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

スマイリーキクチさんは身に覚えのない事件の殺人犯だとインターネットに書かれ、

以降、いわれのない誹謗中傷・殺害予告を繰り返し受け続けてきた方です。

現在も誹謗中傷をする方がいるそうです。

 

インターネット・SNSなど、

現在は全世界の人がネットでつながり、情報を発信・共有出来ます。

何かに対して思ったことを簡単に発言できます。

嘘の情報でも簡単に発信。

誰かがそれを見て信じて拡散。

 

スマイリーキクチさんの件もまさにこれです。

 

誰かがその事件の犯人にスマイリーキクチさんが当てはまりそうだと発信し、

それを誰かが、おもしろおかしくネタを大きくして発信・拡散して、

信じた人がまた誹謗中傷して拡散・・

 

初めはこんなこと大したことないと思っていたそうですが、

いつの間にか収拾つかない状況になってしまったようです。

誹謗中傷や殺害予告など10年間続いたそうですが、

当時は警察もネット犯罪に詳しくない人が多く、

相手にしてくれなかったそうです。

 

最終的にはネット犯罪に詳しい警察の方に出会え、

対応してくれたおかげで収拾がついていったようです。

 

この問題で逮捕された人も出ましたが、

怖いのはネットに書き込みをしただけでも訴えられたり、

逮捕されることがあるということです。

 

誹謗中傷や名誉棄損など訴えられないように注意しないといけませんが、

殺害を匂わせる書き方をすると逮捕されることもあるようです。

 

ちなみに、検挙者の中には学生や若い主婦、大手企業のサラリーマンなど

普通の人が多かったようです。

 

このように、現代の技術により開発された素晴らしい便利な物も、

使い方が良ければ暮らしや仕事が豊かになりますが、

間違えた使い方をすると、

昔にはなかった現代の犯罪に巻き込まれてしまう恐れがあります。

 

現在、多くの子供たちはスマホを扱いますが、

大人たちがしっかり指導をしていかないと

そこに潜む危険にさらされてしまいます。

意外と大人たちの方が、

ネットに気をつけないといけないのかもしれませんが・・

 

良い世の中になったのか、

悪い世の中になったのか分かりませんが、

時代の変化に対応していかないと、

この世の中、楽しく生きては行けないですよね。

 

 
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